露銃撃時の航跡記録なし、2漁船スイッチ切る?(読売新聞)

 北方領土の国後島沖で、北海道・羅臼漁協所属の漁船2隻がロシア国境警備隊から銃撃された問題で、2隻の航跡を記録する衛星利用船位報告システム(VMS)のデータが、銃撃前後の4時間半途切れていたことが2日、第1管区海上保安本部(小樽市)などの調べでわかった。

 2隻が銃撃を受けた1月29日のデータを1管が解析したところ、2隻のVMSは、午前8時過ぎまでデータを受信しているが、午前8時半頃から銃撃を受けた午後1時頃まではデータが途切れ、航跡の記録がないという。

 また、1月8日の操業開始以来、2隻のVMSが2時間以上データ受信していない日が数日分あった。2隻が意図的にVMSのスイッチを切っていた可能性もあり、1管で船長らから事情を聞いている。

 VMSは、漁船に設置した発信器が2分間隔で自船の位置を電波で送信し、複数の衛星が受信したデータを同漁協の端末に蓄積するシステム。同システムの日本代理店によると「4時間半もデータの間隔が空くことは考えにくい」という。

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自社のベビーカーなど260点運び出す 窃盗容疑で会社員逮捕(産経新聞)

 埼玉県警岩槻署は6日、自社商品のベビーカーなど約260点を盗み出したとして窃盗の疑いで東京都足立区西新井栄町、会社員、吉住昌久容疑者(42)を逮捕した。

 岩槻署の調べによると、吉住容疑者は1月29日午前9時ごろから30日午前1時45分ごろの間に、自分が勤務するベビー用品メーカーの商品が保管されているさいたま市岩槻区馬込の倉庫から、ベビーカーなど約260点(計約875万円相当)を運び出し、盗んだ疑いが持たれている。

 同署によると、吉住容疑者は盗んだ商品をレンタカーのトラックに積み、岩槻区内のレンタルボックスに保管していた。会社では商品の検品を任されていたが、以前から勝手に商品を持ち出すなどしていたことから解雇を通告されていたという。調べに対して「以前にも同じようなことをした」と、容疑を認める供述をしているという。

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